「旅情熱帯夜 〈00〉-Portugal-」
B4変型
30ページ(オールカラー)
1021日103カ国を巡った旅の記憶をまとめた旅本の決定版「旅情熱帯夜」の続編!
世界各地を旅する写真家 竹沢うるまの新たな旅が始まった。
今回はユーラシア大陸の最西端ポルトガル。
「果てのその先」を求めて旅をする。
旅情溢れるリスボンの旧市街、サウダージ(郷愁)漂うポルトの街並み、そして打ち寄せる荒波を越え、絶海の孤島マデイラ諸島へ。
その行く先々で、その地で生きる人々の表情を捉えた写真の数々は、写真家自身の心象表情であり、見るものの心の奥深くに響く。
手書きの日記が、読者を旅のリアルな世界へと誘い、ページを開くと、B4版の大型冊子の大迫力の旅の世界が広がる。
「旅情」とは「絶景」の反対語であり、同義語であると語る著者が、旅とは何なのかを写真と言葉で語りかける最新の旅の報告書。
【竹沢うるまからのメッセージ】
「旅の報告書みたいなものが作れないかとずっと思ってた。開くと世界中の”いま”が溢れだし、匂いがあり、音があり、苦しみがあり、喜びがあり。そんな旅のリアルが詰め込まれた一冊。
写真家としてではなく、旅をする者として”旅情熱帯夜”を作った。眠れぬ夜に開いて、ぜひ”旅情”が漂う異国の地へと旅立って欲しい」
配送は8/6より順次発送してまいります。
*発送確認メールが届いてから5日以上経っても届いていなかった場合、大変お手数ですがkamitoatashi@gmail.comまでご連絡いただければと思います。